庶民向けのおすすめ不労所得3選!種類ごとに解説します
私を含む庶民がお金持ちになる上では必要不可欠な不労所得。今回は非金持ち向けに大きな元手が必要ないものを3つ選びましたので、種類ごとにそれぞれ解説していきたいと思います。
前置き
もったいぶるわけではありませんが、これから紹介する不労所得の作り方について、選んだコンセプトを先に説明させてもらいたいと思います。
最初に触れたように、今回選んだ3つの方法は、元手があまり必要のないものを条件として選んでいます。
世のお金持ちは得てして不労所得を何種類か持っているケースが多いですが、不動産だったり会社だったり、特許、印税だったり、庶民にはハードルが高いと言わざるを得ません。そんなお金持ちの不労所得を指をくわえてみていてもそれらは手に入りませんので、地道に小さな不労所得から作っていくことが大切です。
小さなことからコツコツと!
はい、前置きはこのくらいにしておすすめの方法を紹介していきたいと思います。
投資信託
投資信託とは、自分の資金をプロに運用してもらい、その利益を受け取る投資になります。プロに働いてもらいお金を受け取れることもあり、金額次第ではそれだけで生活できてしまいます。
とはいえ、最初からそのような大金を投資できる人はそもそもこの記事を読んでいないと思います。副業や節約で少しずつでも資金を作り、着実に投資していくのが最良の道でしょう。
また、株式などを含め投資については国も推奨するものとなっています。NISAやiDeCoに代表されるように、国策として優遇されている制度には素直に乗っかるべきでしょう。
投資信託について詳しくは以下の記事をご覧ください↓
www.renkinblog.netwww.renkinblog.net
ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトとはネット上にブログなどのコンテンツを作成し、バナーをはじめとした広告を設置後、その広告がクリックされたり対象の商品が購入されることなどによって広告料を得られるしくみです。
まずはコンテンツを充実させることが重要で維持にも一定の労力が必要なので、不労所得とは言いがたいかもしれませんが、世の中の不労所得は大抵こういった性質を持っているものです。
ブログについては始めるにあたって大きな費用がかかったりするものではなく、記事を書く時間と好きなものがあれば、すぐにでも作り始められるのがおすすめの理由です。あれこれ考える前にとりあえず始めてみるといったことが可能なことも魅力の一つですね。
ブログアフィリエイトについて詳しくは以下の記事をご覧ください↓
仮想通貨
ビットコインやイーサリアム、リップルなどの仮想通貨を対象とした投資です。
2017年のバブル相場は記憶に新しいかと思いますが、バブルの崩壊後もただの電子のゴミにはなりませんでした。それどころか、価値を保ち続け、着実に経済システムの一角として環境を整えつつあります。
また、最近ではフェイスブック社が発表した仮想通貨Libraが各国政府から叩かれました。詐欺まがいのただの電子情報に過ぎないものを政府が躍起になって規制したりするものでしょうか?
私は単純に、仮想通貨が現行の銀行や法定通貨(ドルや円など)の金融システムを脅かすほどの影響力があると政府が認めているからこそ、躍起になっているように思えてなりません。
ちょっと話がズレましたが、今後、2017年のバブル相場のような短期間での極端な高騰はもうないと予想しています。しかし、仮想通貨業界はある程度の時間をかけ、紆余曲折を経ながらも最終的にはバブル期の高値を更新していくと考えています。※根拠は下の記事にまとめさせてもらっています。
つまるところ、歴史的に見てもこのような経済の変化は珍しく、めったにない投資のチャンスだと私はとらえています。皆さんも検討してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨について詳しくは以下の記事をご覧ください↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
もしかしたら今回選んだ3種類はあまり魅力的ではなかったかもしれません。しかし一般的に不労所得と呼ばれているものは作り始めが最も困難でエネルギーを要するものが多いと言えます。つまり、その一番大変な時期を乗り越えた者のみが不労所得を得られるのです。
少しずつでも資産を増やしていけるよう、早くから長期的な対策を練っていきましょう。